風評被害を対策!
2021/11/04
基礎知識
個人でも企業でも被害を受ける可能性がある”風評被害”とは、
具体的に売上が下がったり、就職活動に影響が出たり、経済的な被害を受けることを指します。
今回は風評被害の種類や影響、実際に風評被害が発生してしまったときの対応方法をお伝えします!
どのような風評被害があるの?
1.ネット上にあがるネガティブな情報
ネットにネガティブなサイトがアップされ、掲示板やSNSに悪評を書き込まれると、
個人名や企業名を検索した際に誹謗中傷サイトが表示されたり、検索候補にネガティブワードが表示されることがあります。
例)🔎『〇〇株式会社 ブラック』『株式会社〇〇 パワハラ』など
2.マスメディアによる報道
企業で起こった事件や個人の事件などを事実に反して裏取りをせずに憶測で記事を書いたり、事実を膨らませて炎上するように偏った視点で発言を切り取るなど、作為的に報道される場合があります。
3.噂
地域社会の中で、地方銀行やお店の悪評が風評被害につながるケースもあります。
実際に及ぼす影響は?
【企業において】
・ブランディングイメージの低下
・採用活動への悪影響
・ネット上における炎上騒動
・株価の下落
・株主からの批判
・取引先や新規の顧客離れ
・売り上げの低下
など
【個人において】
・社内における評価の低下、解雇(会社員の場合)
・就職活動への影響
・与信的なマイナスイメージ
・精神面への悪影響
など
対策できるの?
OWL eye
弊社独自のネット監視システムです。
指定のワードに関する投稿がTwitter上などでなされた場合にメールで随時報告することが可能です。
キーワード非表示対策
GoogleやYahooで個人名や企業名を検索した際に表示される指定キーワードを非表示にする対策です。
逆SEO対策
ネガティブなサイトを人目に付きにくい2ページ目以降に押し下げる対策です。
Googleマイビジネス入替・運用代行
ネガティブな口コミが蔓延しているGoogleマイビジネスを新規のGoogleマイビジネスに入替え、良い口コミを投稿し★評価を上げることが可能です。