口コミの内容を確認する

お客様より書かれた内容が事実かどうか、確認をします。
「どのようなことがあったのか具体的にお伺いできればと思いますので、こちらまで(電話番号などを記載)一度ご連絡を頂けますでしょうか。」
という内容の返信を行います。
書かれた内容に対して、事実と反しますという内容の返信や、反省しますのような内容は火に油を注ぎかねる場合もあります。
また、その口コミを見た別のユーザーに与える印象も良くないでしょう。

ただ、事実であったり、悪口に当たらないような口コミに対しては、謝罪コメントを返信しましょう。

弁護士に依頼をする

事実と反する内容であったり、企業にとって不利益をなるような内容であれば削除することが可能な場合があります。
また、弁護士に削除依頼をせずとも、Googleビジネスプロフィールから削除申請を行うことが可能です。
ただ、こちらは削除申請時にGoogleが定めている10個ほどの削除申請理由に当てはまらないと削除されません。

口コミと投稿した人物がわかっている場合

口コミの内容から投稿をした人物がわかる場合は、直接ご連絡をして削除をしてもらうようにご連絡するのもいいかもしれません。
それが裏目に出る場合もあるので要注意ですが、しっかりと企業側の対応理由を説明すると納得してもらえる可能性もあります。

専門業者に依頼をする

弊社、ライフデザインのような専門業者にご依頼を頂くと、上記以外に適切な施策をご紹介させて頂けます。
弁護士に削除を依頼するよりもコストを抑えて解決できる可能性が高いので、
是非専門業者への依頼もご検討下さい。