Twitter→”X”に…何が変わった?
2023/07/31
NEWS
2006年のサービス開始から約17年が経ち、SNSの筆頭として利用されてきたTwitterが7月下旬に突如「X」に名称が変更されました。
今回はTwitterからXに変わった際の変更点などをご紹介します。
なぜ「X」に?!
現Twitterのオーナーであるイーロン・マスク氏本人の投稿で「次第にすべての鳥に別れを告げることになる」という投稿をし、その翌日から一部ユーザーからTwitterアイコンがXに変わる現象が起き始めました。
気になる「X」の由来に関しては、オーナーのマスク氏の好きなアルファベットだから、という説が挙げられています。
機能的な変更点は?
2023年7月31日現在、X(旧Twitter)の機能としては大きな変更は見られません。
投稿の文字制限は140字(有料版TwitterBlueでは長文も可)、フォローやリツイート・引用リツイートの機能は従来通り引き継がれています。
主な変更点はアイコンの変更とロゴデザイン、メインカラーの変更が挙げられます。
また、マスク氏のツイートではフォロワーという呼び方からビュワー(Viewer)という呼び方に変わるような意図の投稿があり、
今後は機能面でもこれまでのTwitterとは異なるサービスになる可能性が高いですね!